2021-06-21

木を切る前に、斧を磨くべきである

天才とは、集中力を発揮した凡人である

これは、私が最も大切にしている信条のひとつである。

偉大な賢人から、この言葉を授かって以来、私は集中力を発揮するためにあらゆる鍛錬を積んできた。

ある時には、集中を妨げる芽を徹底的に摘みあげ、別のある時には10日間山籠もりでヴィパッサナー瞑想の基礎を学んできた。

現在も、週6日のトレーニングを欠かさず精神と肉体を鍛えあげている。

今日は、凡人代表の私が少しでも天才に近づくために、執筆を行うアトリエにおける創意工夫をひとつをご紹介しよう。

集中治療室にパンク・ロックが流れることがないように、アトリエにおいても余計なノイズは一切持ち込んではいけない。

特に今の時代は、ただでさえ情報量が多いパソコンを開くのだ。

加えて、漫画や領収書が視界に入れば脳内がカオスになってしまう。

米国の初代大統領リンカーンも語るように、木を切る前には斧を磨くべきであり、卓上を整理し清潔な布巾でさっと拭くだけで、没頭具合は別物になるだろう。

私が執筆に使う作業台では、座りっぱなしの弊害を防ぐために昇降式のデスクを採用している。

Sitting is the new Smoking(座りすぎは、第二の喫煙である)という言葉があるように、近年スタンディング・デスクが注目されており、北欧やシリコンバレーの先進企業たちも次々と取り入れているそうだ。

加えて、アーネスト・ヘミングウェイも愛用していたとなると、キーウエストにある彼の邸宅を訪れた私が導入しない理由はないだろう。

かつて、ヘミングウェイが行っていた様子を想像しながら、1時間座って執筆をしたなら次の1時間は立って作業を行うのだ。

我が家のスタンディング・デスク歴は、これで4代目になるが、現在最も気に入っているのが「FLEXISPOT」だ。

指ひとつでシームレスに「座り」と「立ち」を切り替えられる機能性に加えて、この美しい木目のデザインとなれば、もう買い替えることはないだろう。

コードが見えにくい設計も、行き届いていて大変素晴らしい。

すぐに集中力が切れて、Youtubeを開きたくなってしまうなら、

作業場を整理し、立って仕事をしてみてはいかがだろうか。

おたより

ご存じの通り、館主は偏屈で気難しい人物である。

おそらく友達が少ないため申請してあげると喜ぶに違いない。

館主が集めた「叡智の結晶」は、Youtubeでも公開している。

ぜひ一度覗いてみてはいかがだろうか。

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コメント45件

  • 大海 says:

    Shouさん、素敵な記事をありがとうございます。

    こんなに広々とした机なのにものが数えられるほどしかない!
    これはかなり没頭できそうですね!

    僕はじっとしているのが苦手なので、つい最近歩きながら作業する術を身に着けたところでしたが、どうやらスタンディングデスクが解決策だったようです。

    質の良い机を買って仕事に没頭します。

  • ショウ says:

    大体の人はまず木を切ろうとして、切れなくて選んだ木が悪いとか、持ってる斧が悪いとか、自分の行動が悪かったとは思わない。
    だから、斧を磨くということすら思い浮かばないし、なんでやるのかも分からない。

    斧を磨くことが斧を磨くだけではないってことを知ったらやると思う。

    だから、まずは磨くこと。
    そしたら、いつでも木を切ることはできるから。木を切るコツはあるかもしれないけど、下手でも切れる。

    私も乱雑な机の上を片付けるとしよう。

  • ☆なが☆nagasan☆ says:

    Shouさん、こんばんわ。

    「天才とは集中力を持った凡人である。」

    とても腑に落ちるお言葉ありがとうございます。

    いかに自分をコントロールできるかが
    いかに自分を楽しくしてあげるコトが
    そして
    いかにして集中力を維持し工夫するか
    私も
    自分の能力を発揮するように仕向けています。
    その中の1つスタンディングデスク使用してみましたが…
    私には向いていなく(立ち仕事と腰に負担になるため)早々に諦めました。
    その代わり
    自室にアトリエ(作業場)を3つ設けました。
    ※クラフトワークスペース
    ※ミシン工房スペース
    そして
    ※リモートワークスペースを作りました
    さらに
    持ち運びデスクを買い足して
    波打ち際だったり小高い山頂にあるベンチだったり
    田舎特有のスペースを探検もかねて見つけました。
    私の話しになり恐縮ですが…

    これからの秋の季節も
    ※川のせせらぎを聞きながら
    ※銀杏や楓の木の下
    ※焚き火をしながら
    ※港の係留された船を見ながら作業できるように
    近場を探検していこうと企んでいます。
    写真でお見せできないのが心残りですが…
    大自然の中で立ったり座ったり 大地を素足で踏みしめたりしながらゾーンに入ってする作業を楽しんでいきます。

    なんだか
    Shouさんブログにふさわしくないコメントになりましたが…
    Shouさんに伝えたくなりました。

    なが

  • Sayuri Si says:

    Hello Mr.Shou!
    どのシチュエーションでも選択肢があると嬉しいものです。立つor座る。考える力を備えると、普段なにげなくしていたことに疑問をもち、つい空を眺めてしまう。
    たくさんの情報に包まれながらも、必要な情報を得て行動に移されていること、素晴らしいです。

  • 貴明 Takaaki says:

    Shouさん、こんにちは。
    今回も記事を拝見させていただきました。

    私自身、デスクワークが多かった時期に皆が座っている中、落ち着かず立ってパソコン作業をしていた理由がわかりました。座りっぱなしは身体に害であり、無意識的に健康な状態を保とうとしていたのですね。

    紹介していただいた商品は高さを自由に設定できて簡単に座る時と立つ時を選べるようですね。その上木目がとても綺麗であるためか小物を乗せる事は無粋なことになりそうですね。常に机上を整理整頓したくなりそうです。

    今回もありがとうございました、とても参考になります。
    これからも楽しみにしています。

  • 琴美✈︎kotomi says:

    「だからあなたは凡人なのだ」と、真っ向から言われた様なそんな気持ちになりました。

    そもそも木を切る斧さえ持っていたのかすら怪しいですし、私は木だと思い込んで何か違う切れないものを一生懸命切ろうとしていたのではないかと思いました。

    集中力を発揮する為の工夫も努力も怠り凡人以下な私は、まずは雑然としたテーブルの上の片付けから始めたいと思います。

  • Nobutoshi says:

    スタンディングデスクは自分自身も取り入れていてとても重宝しています。

    背筋も伸びるし、気持ち的な部分でも良い仕事ができた感覚になります。

    座って仕事をやるという常識が今では非常識に思えるぐらいです。

    コード類が多いと昇降した時に引っ張られるのでコード類もシンプルにした方が良いですよね。

  • 亜也可.ayaka says:

    「木を切る前に、斧を磨く」べきだったのに、下準備も無しに木を切ろうとしていることが多々あります。
    こうなると、もはや使っているものは斧かどうかもわかりません。

    また、木を切っていたはずが、いつの間にかそこに咲く花に気を取られて気付いたら日が暮れていた、なんてことも。

    なんだか何をしていたんだかわからなくなってきてしまいますね…。

    スタンディングデスクを拭きあげるという行為や、一切のノイズを省いた清々しい机上には、Shouさんの美学が感じられます。

    整えられた場所で書かれる文章は美しい、ということが全てを表していますね。

    木を切ることに集中できるよう、まずは手元にある斧を磨き上げてみます。

  • Reina Ishiyama says:

    Shouさん

    「木を切る前に、斧を磨く」とは、を
    シンプルに伝えてくださる記事とシンプルなデスク
    そして、そのお写真。すごく素敵ですね。

    空間に爽やかさを感じてほのかな風が吹いてくるようです。

    「天才は集中力を発揮した凡人」
    集中するためにいかに情報量を減らしていけるか、
    レクチャーされた内容をありがとうございます。

    Shouさんの記事は、ただ気になると思い読んでも
    気がつくと学べることだらけで驚いてばかりです。

    優しく刺激的な記事これからも楽しみです。

  • 雄貴 says:

    集中力を発揮すれば、僕のような凡人でも天才になれる。

    そのために、集中力が発揮できる環境作りくらいは、妥協せずに、徹底的に自分オリジナルのものにこだわっていきたいと思いました!

  • Yusei says:

    集中力を高めるためのスタンディングデスク、
    とても欲しくなりました。

    私もPCの前で座って作業することが多いので、
    導入することで「集中力」と「健康」がハッピーセットでついてくるのは
    かなりお得ですね。

    集中力を発揮した凡人になれるように、
    私も日々鍛錬していきます。

    素敵な記事をありがとうございます。

  • 秀直 says:

    素敵でハイセンスなスタンディングデスク。

    腰痛持ちで長時間座ったままの状態ですと腰が気になり出してしまいます。
    これは集中できない状態になってるということですのでこれは取り入れたいです。

    いかなる場面でも集中力を発揮できる環境作りは大事なことです。
    そんなアイテムが知れてこの度もじっくりお写真も拝見いたしました。

    ありがとうございました。

  • 真佑 says:

    こだわり溢れる素敵な記事をありがとうございます。

    集中力を発揮するために
    あらゆる鍛錬を積まれてきたShouさんの言葉には
    やはり、すごく説得力があります。

    こちらの記事を拝見して、

    『集中力を発揮した凡人』に少しでも近づくために
    どれだけの努力や工夫ができているだろうか?
    と自分自身を振り返るきっかけになりました。

    今日も学びと気づきに満ちた時間になりました。
    ありがとうございました。

  • むる says:

    いつも素敵な記事ありがとうございます!

    天才とは、集中力を発揮した凡人である。

    スタンディング・デスク素晴らしいですね、
    身体面なども総合的に考えると非常に良いですよね。

    集中して最大限のパフォーマンスを
    発揮できる環境作りに
    こだわる大切さを感じ取りました。

    次回の記事も楽しみにしております。
    よろしくお願いいたします。

  • Yuto Ueda says:

    天才とは、集中力を発揮した凡人である。
     
    逆を言えば、集中力を発揮できない限り、永遠に凡人である。
    ということですよね。
     
    スポーツで言うゾーンの状態にどれだけ長くいれるか、どれだけ質の高い状態でいれるか。
     
    仕事以上に、人生レベルでのキーワードをありがとうございます。

  • 早紀 says:

    Shouさん
    
    いつも素敵な記事をありがとうございます。
    
    ただでさえ情報量が多いパソコンを開くに置いて
    情報処理を求められるのに、
    あらゆる物を置いた雑多な机があれば脳は混乱しますし、
    さらに無意識に働かせてしまうことになる…
    
    卓上の整理を常々していきたいですし、
    私の家はテーブルが1つしかなく
    仕事も趣味も食事も全て同じ場で行われているので
    スイッチの切り替えもしにくくなっています。
    集中力を最大限に発揮する環境に至っていません。
    
    スタンディングデスクの存在を知ってから
    取り入れていきたいと調べたのですが
    オフィスライクなデザインが多くて、部屋とも合わないし難い印象でちょっとなぁ…
    というところでしたので、温かみのある木目調のものをこうして知り得て
    さらに活用していきたい!という思いが膨らみました。

  • さよみ says:

    行動しやすい環境作りという事に納得しました。
    立ち、座り、その時の気分や用途によって使い分けできるのも便利だし、作業にも身が入りそうです。姿勢や体勢も気を使える所が良いですね。
    私は気に入った所にはゴチャゴチャ物を置くと汚したく無いので綺麗に使いたい事も
    納得できました。

  • まれすけ says:

    作業のクォリティは確かに環境に左右されますね。
    真冬の暖房のない部屋では、手はかじかむし身体には無駄な力が入ります。
    真夏の冷房のない部屋では、汗は噴き出るし頭はボーっとしてしまいます。
    机は座って仕事をするものとの認識だったので、椅子の高さとディスプレイと目の高さを合わせるくらいの認識でしたが、机周りはコード類でゴタゴタし、長時間座ることで腰や肩に負担がかかります。それでもせいぜい1時間に1回立ち上がって背伸びや腰伸ばしをするくらいでした。
    まさかワンタッチで昇降する机で、スタンディングで仕事とは!
    時間外に立ち飲み屋に行ったことはありますが、立って仕事をしたのは、税関に入ったばかりのころ、埠頭の検問所で立番していた時くらいです。
    この机は素晴らしいですが、今の住居では入れることが難しいのが残念です。

  • 淳弥 says:

    素敵な記事を読ませて頂きました!

    座りすぎは第2の喫煙である。
    腑に落ちる言葉ですね。

    人間の骨格はそもそも長時間座るように作られていないので、当然疲れますよね。
    デスクワークが増えた現在では身に染みて感じております。

    仕事道具に投資するという意味でも、取り入れたい逸品でありました!

    次回も楽しみにしております!

  • YuTa says:

    いつも素敵な記事をありがとうございます!

    スタンディングデスクの重要性は2年ほど前から聞き及んでおり、ある時はスタンディングデスク、またある時は普通のデスクと、同じ机を定期的に変えておりました。

    これが1時間ごとなら良かったのですが、変えるのが数ヶ月単位で、しかも理由は「スタンディングは体が疲れて作業効果上がってるか微妙だな、座るか」と「やっぱ座るより立った方が良いよね!」というのを繰り返しているので、ある種のノウハウコレクター的な感覚に陥っておりました。

    天才とは集中力を発揮した凡人、この概念を知った時に衝撃を受けたのを今でもよく覚えておりますので、スタンディング固定に昇華していこうと思います。

    ありがとうございました!

  • 秀道 says:

    本日も学びの多い記事をありがとうございます。

    「天才とは集中力を発揮した凡人である」
    これからの活動の念頭に置くべき言葉だと感じました。

    現状、部屋の間取り的に私自身の作業スペースがダイニングテーブルとなっており、食事と作業の混合机となってしまってます。(当たり前のノイズとして、誘惑のお菓子が視界をチラつかせます)

    これでは没頭すら起こせず、一流のインスピレーションは生まれないと改めて反省させられました。

    まずは環境整備を行い、自分のスペース確保後スタンディングデスクを導入していきます。
    ありがとうございました!

  • shingo says:

    まさしく今の職場に導入してほしい一品です。
    今や名だたる企業には標準装備されていると聞きます。

    仕事が事務職で座りっぱなしということが
    あるので、意識的に立ってストレッチなどをしていますが
    どうにも、姿勢が悪くなる一方で困っていたところです。

    自宅で作業する際も座って作業をするときも
    いつの間にか眠りこけていることが多いので
    集中力を発揮した凡人になるべく、
    作業効率と健康面を考えて、早速導入したい一品です。

    ” Sitting is the new Smoking ”

    肝に銘じておきます。

  • いくみ says:

    いつも素敵な記事をありがとうございます。

    バリバリ活躍されている方々が口を揃えて
    「スタンディングデスクを使うべきだ」
    と仰っているので、ずっと興味を持っていました。

    しかし偏った考え方の私は、
    「スタンディングは買ったら最後。
    もう二度と作業しながら座ることは許されない。」
    と勘違いしており、なかなか手を出さずにいました。

    しかし、今回のShouさんの記事を読み、
    こんなに美しくて、高さも調節できる優れ物がいると知りとても驚きました。

    小学生の頃から愛用している勉強机を手放し、
    一刻も早くスタンディングデスクを導入したいなと本気で思ってしまいました。

    これからも素敵なCodawariを楽しみにしています!

  • MAKO says:

    いつも素敵なcodawariを表現していただきありがとうござます!

    何かに向き合うときに視界に入るものが気になってしまい作業の効率が気づかないうちに落ちていたということは僕もよくあることだったので、今回ハッとさせられました。

    まず、テーブルをきれいに拭いて、整理をする所作から入り心を整えるところは、単にきれいにしておくということではなく、そこに愛着を持って丁寧にデスクに向かい合っていることに感銘をうけました。

    さらに、作業の途中は體の支点の上下動を伴いながら、血液などの滞留をコントロールしているところも、すべては體を起点に考えられていることだと納得してしまいます。

    個人的にはテーブルの天板もエッジのテーパー加工が丁寧で、撫でたくなるようなデザインが好みでした。

  • 久保大輔 says:

    木を切る前に、斧を磨くべき、切れない斧で作業をしても作業効率が悪いですね、
    斧を磨けば新品同様に気が切れます、これはすべての物事に通用するたとえですね。

  • Mariko says:

    いつも想像力を掻き立てるような記事をありがとうございます。今回も、Shouさんのcodawariの世界に引き込まれました。

    「木を切る前に、斧を磨くべきである」
    「天才とは集中力を発揮した凡人である」

    とてもシンプルな言葉ですが、それらを常に意識し、生活に取り入れているShouさんに、私は尊敬する気持ちでいっぱいです。毎回、Shouさんはあらゆる便利なcodawariのモノを紹介してくださるのですが、私はその背景にあるShouさんの意識や心に興味津々です。もちろん、あまりにも美しいながらに、とっても便利なモノ達にも興味はありますが。こちらのスタンディングデスクの価値は、計り知れないですね!

    いつも貴重な記事をありがとうございます!
    感謝しております!

  • miiko says:

    Shouさん
    いつも素敵な記事ありがとうございます。
    環境を整える事すごく大切ですね。
    私も、できるだけ部屋、机の上などは集中力が散漫にならないよう、整理整頓を心がけていますが、今は作業するための机は、こたつ机で地べたに座って居る状態なので、長時間でなくても、すぐに肩こりや腰が痛くなります。
    素敵な机いつか手に入れたいです!
    環境を整える事で、集中力が生まれ良い思考、良い発想が生まれるのだと思います。

  • ケイタ says:

    いつも素敵な投稿ありがとうございます。

    わたしもDMに没頭しているとついつい時間を忘れ
    数時間座りっぱなしであることを気づきます。

    定期的に立って運動したりして解消してますが
    スタンディングデスクを検討させていただきます。

    如何に集中してできるかで圧倒的に成果が変わってくるので
    まずは気の散るものをおかず、集中して励みたいと思います。

  • 久保大輔 says:

    まさにその通りですね、気持ちに余裕がなければいいアイデアも浮かびにくいし、作業効率も落ちますね、 自分の好きな名言は 天才とは努力する凡才のことである
    アインシュタインの言葉で まさにそうだと考えます。
    作業効率を上げるには環境もありますが、時間を短縮するために道具も良いものを揃える発想になるのは至極当然の結果だと考えます。

  • 孝輔 says:

    価値ある記事を今回もありがとうございます!

    集中力を保つために様々な角度が取り組まれていることが伝わってきています。

    そしてスタンディングデスク1つを取っても「Codawari」の差を感じました。スタンディングデスクを以前から導入していますが、購入するときに値段、色、大きさ。この3点でしか考えていませんでした。

    自分の持っていたCodawariはとてもチープで恥ずかしい気持ちを抱いたと同時に、Codawariを待つことでその人の生き様が現れ、それは周りに美しさを感じさせ、人を魅了することに繋がると毎日の投稿から感じています!

    まだ予定はないですが、2代目のスタンディングデスクではShouさんを唸らせるCodawariを披露してまいります!

    次回の投稿も楽しみにお待ちしております!

    • 淳弥 says:

      先日、孝輔さんのお宅にお邪魔させて頂いた時にスタンディングデスクを拝見して使いやすそうだなぁと思っておりました!

      今後の2代目の導入が楽しみですね♪

  • Toko says:

    Shouさん、いつも素敵な記事をありがとうございます。

    作業する場所ひとつとっても、机やコード、置くもの、細かいところまで意識を向けるShouさんはやはり素敵だなと思います。

    Shouさんが凡人代表なら(全くそんなことはないと思いますが)、もうわたしは宇宙レベルの凡人なので、集中力を発揮するためにできることを、Shouさんのブログを参考に取り入れていきたいと思います!

  • 摩衣 says:

    きっと前世はモグラだったのではと思うのですが、
    狭い空間で、手の届くところに全部揃っていると
    落ち着く性質を持っているようで…

    というのは、ただの言い訳だなぁ。

    と、すごすごとデスク上を片付けました(たった今)

    この美しいデスクを拝見したら、
    何もせずには居られません。
    (そして天才への第一歩を踏み出しました)

    スタンディングデスクにトランポリン、
    以前は夢のまた夢(部屋が狭すぎて)でしたが、
    ふと我に返れば、今導入すべき時かもしれません。

    よきタイミングに、ありがとうございます(完全に私事)

  • あめ says:

    心身を磨きあげる事、作業する場を整える心構え、創意工夫に満ちた逸品、疲れた目を和ませる可憐な花。
     
    集中する、没頭する為に施されている数々のこだわり。
     
    それらの重ね合わせで集中力を発揮した凡人へ近づけるのだと記事を拝読して気づく事ができました。

  • tomoki says:

    私も最近座り続けることは
    体によくないということを知りました!

    それから意識をして座ったあとは
    立って作業を心がけています。

    しかし、机の高さは変わらずだったので
    Kさんのようなこだわりの机…
    欲しくなりました。

    今回も知識となる記事をありがとうございます!

  • 佐藤洋美 says:

    Shouさん
    素敵な記事をありがとうございます!
    いつも楽しみにしております。
    Shouさんはたゆまぬ努力を継続されてこられてとても尊敬します!

    集中するためにはノイズ、まわりに余計のものをおかないというのは大事ですね!
    私は作業中は愛犬が目に入らないように努力しています。クンクンと可愛い声での要求は息抜きということにして。

    木を切る前に斧を磨くを軽視していました。しっかり斧を磨き木を切ります!

    デスクワークを立ってやるとは実は職場でやっていました。やってみて色々メリットにありますね。

  • なかむぅら(中村) says:

    本日も素敵な記事をありがとうございます。
    「天才とは集中力を発揮した凡人である」
    とても強いメッセージが込められた言葉ですね。
    今、自分の部屋の周りを見渡すと、雑念を彷彿とさせるものばかりで、集中力を発揮する努力は、何も出来ていないと痛感いたします。
    「刃を研ぐ」は、7つの習慣にもあった言葉ですが、部屋の片付け(断捨離)も集中力を発揮するために行う「刃を研ぐ行動」ですね。
    まずは、分かった気になって終わらないように、今から部屋の片付けをすることにします!

    また、ヴィパッサナー瞑想という概念を始めて知りましたので、今後、深掘りしていこうと思います。

  • 安藤達也 says:

    いつも素敵な記事ありがとうございます。
    天才とは、集中力を発揮した凡人である
    まだ、誘惑に負けてしまい、集中できる環境でないなとつくづく感じます。
    スタンディング・デスク初めて聞きました。
    確かに長時間のデスクワークはあまりよくないですよね。
    集中できる環境にこだわることも意識してみます。
    次回の記事も楽しみにしております。

  • 若菜 says:

    いつも素敵な記事をありがとうございます。

    ワークスペースを一新させようとスタンディングデスクを検討していた所でしたので、タイムリーな情報に感謝致します。
    シンプルで機能性の高いデザインが素敵ですね。
    我が家の雰囲気にもよく合いそうです。

    「天才とは、集中力を発揮した凡人である」

    初めて学ばせて頂いた時から変わらず支えられているように感じています。
    凡人の私も集中力さえ発揮すれば何かしらの天才になれるかもしれない。
    淡い期待すら抱かせてくれました。
    さらに高い集中力を発揮するためにこのプロダクトは大きな一手になりそうです。
    購入を検討したいと思います。

    嗚呼今宵もまたcodawariから私の物欲の沼が深まっていきます。。(合掌)

  • 澤見優子 says:

    スタンディング・デスクとてもお洒落ですね!
    種類まで示して頂き、大変嬉しいです。
    かなり貴重なお写真。

    今月初め、我が家にドライフラワーがやってきて、玄関に飾っています。
    最近のお気に入りはドライフラワーからのなんともいえない控えめで上品な香りなんです。

    お写真に写っているお花をみて、
    思い出して思わず書かせていただきました♪

  • 肥田全弘 says:

    ヘミングウェイが被っていたのと同じ、白いキャップを持っています。笑
    元々船乗り用の帽子でカッコイイですよ。

    ヘミングウェイも、集中力が継続するように、立ったり座ったりしながら、執筆していたのですね。

    長時間デスクワークの人におすすめできそうですね。まずは自分がやってみようと思います。

  • 真里 says:

    引っ越した後はスタンディングデスクを使ってみたいと思っていた矢先にこの情報が入ることは、やはり何か不思議な力が働いていると思わざる得ないのです。天才は集中力を発揮した凡人であるという言葉に衝撃が走りました。私自身も、天才は生まれつきだとタカをくくって遠い存在だと思い込んでいただけで、どうすればそれに近づけるのか努力をしたことがありませんでした。答えはとてもシンプルで、環境整備、そしてそれを行う明確な目的を持つこと。私は作業に集中するスイッチとしてユーチューブでカフェBGMを聞いていますが、つい、ユーチューブの誘惑に負けてしまうのです。それならユーチューブで聞かずに音源を入手する方が健全ですね。
    まずは”今”自分に出来るところから取り組みます。

  • 一野瀬裕亮 says:

    すぐにYouTubeを開きたくなってしまいます!
    今の家はワンルームなので、作業に集中できる

    部屋など、特化できる家へと引っ越しを
    検討しています。

  • りゅうき says:

    いつも素敵な記事をありがとうございます!

    スタンディングデスクを導入して、2ヶ月経ちました。

    ただ机の上に物が多く、まだまだ“集中力を発揮できる凡人”になりきれていない自分がいます。

    なので机の上を一段と整理して、集中できる環境を整えられるようにします!

    今日も素敵なお写真、文章をありがとうございます!

    次も楽しみにしています!!

    • いつも素敵な記事をありがとうございます!

      巷で噂のスタンディングデスク。

      私が最初抱いたイメージは「立ちながらの作業」はやりにくいのでは?でした。

      記事を拝見した今は、欲しくてたまらないです!

      座りすぎは単純に血流が悪くなり、無意識レベルで効率が落ちている気がします。

      木を切る前に、斧を磨くべきである。
      行動の前に、行動しやすい環境作りが大切。

      これも第2領域の塊だなと実感しました!

      次回の記事更新も楽しみにしております!