2021-06-05

机を磨きなさい。そして男を磨きなさい。

ベルルッティの四代目当主、マダム・オルガが語るように、靴を磨く」という行為は、崇高な儀式である。

“靴を磨きなさい。そして男を磨きなさい。”

という偉大なマダムの教えに、妻は共感したようで、靴に限らず、食器からカトラリー、ワイングラスに至るまで、定期的に磨きをかけるように、私に提案(命令)を持ちかけてきた。

毎月5日に行われる「木製の家具磨き」も私が任命されている任務のひとつであり、訓練された警察犬のようにきちんと言いつけを守っている。

今日は、そんな家具磨きの一部をご紹介しよう。

木製の家具を磨くためには、まず何よりも良質なオイルが求められる。

私の愛用は、HIRASHIMAのメンテナンス・キットで、蜜蝋と亜麻仁油のワックスに、#240と#320の紙やすり、当て木に布が備わっている。

まずは、紙やすりで、細かい傷やシミを丁寧になぞっていく。

決して強く擦ってはいけない。

シルクの布で赤ちゃんの頬をなぞるように、丁寧に丁寧に時間をかけるのだ。

不発弾の処理と同じで、どれだけ慎重でも慎重すぎることはない

清潔な布で拭きあげたら、オイルで磨き上げていこう。

何かを美しく磨くためには、偉大なるマダム・オルガの教えを、神の啓示のごとく、ただ忠実に守ればよい。

対象に敬意を払いアーティストとしての矜持をもって、歓んで鳴く(Squeals with Pleasure)まで、磨きあげるのだ。

革や木を磨くというのは不思議なもので、本当に自分の方が磨かれた気がするのだ。

机を磨こう。そして男を磨こう。

おたより

ご存じの通り、館主は偏屈で気難しい人物である。

おそらく友達が少ないため申請してあげると喜ぶに違いない。

館主が集めた「叡智の結晶」は、Youtubeでも公開している。

ぜひ一度覗いてみてはいかがだろうか。

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コメント34件

  • 祐太 YuTa says:

    引越しするにあたり全力で「これがいい!」と思えるインテリア雑貨を探す中で、翔さんの記事を再度読み返しておりました。

    今までは商品紹介から読み取れるエッセンスに意識の大半がいっていたので、インテリア探しを前提に読み返すと、また違った気づきや面白さがあって楽しんで読ませて頂きております。

    TEORIのティッシュケースをはじめ、多くの木製のアイテムに目が止まっていたので、このメンテナンスキットに辿り着くのは必然だったのではと感じます。

    正直、機能の面はなんか凄そうと言った漠然な状態ですが、情緒的価値(ときめき・直感)は抜群で、これがいい!と思えたので、早速ほしい物リストにランクインしました。

    HIRASHIMAのコンセプトである、インテリジェンスと常識、そして冒険心と情熱を兼ね備えた真の大人たちに 捧げる「特別な日常」。
    美しい品々の裏側に潜む莫大な格闘の痕跡を楽しみながら、自身の世界をより1段階彩って生きたいなと思います。

  • 大海 says:

    Kさん、素敵な記事をありがとうございます。

    今回の記事は、そもそも家具は磨くものなのか!という驚きから始まりました。
    「靴磨き」というワードなら聞いたことだけはあるのでわかりますが、「家具磨き」という言葉は経験がありません。

    ただ、家具は家の中にあるどんなものよりもともに時間を過ごすものであるし、その分思い出もたまるだろうと思います。

    そう考えると、むしろ磨かれるべきなのは家具の方ではないか、と思うようになりました。

    僕もいつか家具を持つことがあったら、愛情をこめて磨いてやりたいと思います。

  • ☆なが☆nagasan☆ says:

    前略

    Kさん、こんばんわ。

    磨くコトは自分磨きに共感しました。
    汚れてから磨く行為は誰にでもできるし
    私もBBQ用品を使ったあとに磨くコトはできます。
    次に使う時に気持ちよく使えるからです。
    ただ
    今回のブログ記事を拝見し思いました。美学に基づいた磨くという行為は
    こんなにも美しく表現できるのだ…と

    私もキッチンまわりを磨きあげるコトがたまにありますし
    ママ(女房)に褒めてもらいたくて洗濯機やトイレも磨くコトはありますが、根本の思想がKさんと
    まったく違うコトに気づきました。
    それは
    磨きあげる対象に寄り添って行為に及ぶコトです。
    磨いているモノ2慈しみを持ちながら磨くというコトです。

    言われてから磨くのは三流
    汚れてから磨くのは二流
    一流は磨き方にもこだわり、磨きに値するモノを購買しているので
    品質の良いモノを素敵なモノで磨いてあげる
    という視点が自分には必要でした…

    Kさんのこだわりはわかっていますが
    Kさんの文章へのこだわりと例え話も
    私自身、磨いていこうと感じました。

    Kさん今宵も ありがとうございます。

    今からルンルン気分で磨いてきます。

    なが

  • ショウ says:

    磨くこと自体はさほど難しいことではないけれど、綺麗に仕上げるには慎重に丁寧に磨いていかないといけない。

    綺麗になっていくものを自分の手で作っていくと、なぜか心まで綺麗になっていく。やすりで磨くことによって、自分の心も一緒に磨かれているのだろうか。

    内面も磨いて、外面も磨いていけば、おのずと綺麗になっていくものだと思う。
    どんな環境下でも磨くことを忘れてはいけないと思いました。

  • Sayuri Si says:

    Hello Mr.K!
    物を大切にされているお人柄が伝わってきます。本物だから本物として丁寧な扱う。
    そこまで考えて、物を購入しているんですね。
    お人柄に愛を感じました。

  • 貴明 Takaaki says:

    Kさん、おはようございます。
    タイトルに惹かれたので拝見させていただきました。

    奥さんは物を大切にされている方なのですね。Kさんと供に身の回りの物を清潔にされて、供に感性を磨こうとされていると伺えます。

    やすりでやさしくなぞり、オイルで磨き上げられて歓んで鳴く声はどのような音なのかとても気になります。水族館のドルフィントレーナーと楽しく戯れるイルカの鳴き声のように無邪気なのではと感じました。

    磨けば磨くほど愛着が出て相棒と呼べるくらい大切な物になりそうですね。

    これからも楽しみにしています。
    ありがとうございました。

  • 淳弥 says:

    本日も素敵な記事を読ませていただきました。

    「モノを磨きあげると自分まで磨かれた気がする」
    これは想像ではそうなるだろうと認知できますが、これは実際に自分が行って体験をしないと全く意味がないのだろうと感じました。

    高額なこだわりのお品物を実際に使ってみるには、まだ時間がかかりそうですが、

    「モノを大切にする」ことに関してはお金も一切かからず、すぐに始められる行動だと思いました。

    今までは机を「拭く」で終わっておりましたが、「磨く」という次のステップを実行して一流に近づきます!

    次回の記事も楽しみにしております!

  • 琴美✈︎kotomi says:

    KさんのCodawariブログを読んでいて、自分はいかに普段お世話になっている家具や靴など身の回りの物に敬意を払っていなかったか痛感しました。

    無垢材のテーブルもサッと汚れを拭くくらいで、お気に入りの革のブーツもクリーニング店に頼んで磨いてもらっていました。

    自分で磨くのが面倒くさく「革製品は使い込んで味を出してなんぼ」と思い、何の手入れもしていませんでしたが、己を磨く為にも必要な行為ですね。

    これからはもっと敬意と愛着を持って一緒に生活して行きたいと思います。

  • ゆかり says:

    "歓んで鳴くまで"とは、どういうことでしょうか。
    願望が叶って嬉しい、歓声があがるほど、そんなイメージでしょうか。

    実家はウイスキーの樽からできたテーブルや椅子などがありますが、手入れの方法は考えたこともありませんでした。
    そこらへんで買ってきたワックスのようなものを親が塗っていたぐらいです。

    今は備え付けのガラスのテーブルなのですが、どうも落ち着かず、テーブルクロスをかけてなんとか。といった感じです。
    やはり木は落ち着くなぁと改めて感じました。

    それならやはり手入れもきちんとすべきだなとも思いました。

    いつか、木製の家具を購入する時が来たら、Kさんのこだわりの品を思い出せるかな。

  • 亜也可.ayaka says:

    そういえば昔、誰から「靴を見ろ」と言われた事を思い出しました。

    生活・人への接し方・本人の性格、それらが靴には現れている、との教えだったかと思いますが、
    どんなものでも「敬意を持って」「磨く」という行為を出来る善男善女は、きっと素敵に違いないと、想像しなくてもわかります。

    こだわり抜いて選んだのに、得体の知れないシミや傷だらけになってしまった無垢のテーブルに敬意を払って、
    これからも美味しいごはんをそのテーブルで楽しめるようお手入れしようと思います。

  • Reina Ishiyama says:

    Kさん

    物を磨くということのCodawari
    すべてのことを丁寧に大切にするということに繋がっていると感じました。

    より誰もみないようなところをピカピカに丁寧に。
    敬意をもって接する。美しいですね。

    モノを、生き物を、人を、自分を、心を。
    磨く、そして丁寧に。磨く素材でさえこだわる。

    温かく洗練された気持ちになりました。
    ありがとうございます。

  • Yusei says:

    「机を磨くことで、自分自身も磨かれていく」

    とても興味深いことだと思いました。

    確かに机やパソコン、ディスプレイなど
    知らず知らずのうちに埃が溜まっていましたが、
    気にせず放置していました。

    掃除をするのが面倒だと思い
    後回しにしがちでしたが、
    「自分自身を磨く」という視点を加えると
    心を込めて丁寧に取り組めそうですね。

    まずは仕事場である机回りを定期的に、
    神聖な儀式として採用していこうと思います。

    いつもありがとうございます。

  • 美保 says:

    「靴を磨くことは、人への接し方や自分自身への丁寧な関わり合いに密接につながっているのだ。」

    と、Kさんの”靴磨き”という一つの崇高な儀式から、日常に関わる全てにおいて大事なことを感じ取ることができますね^^

    Kさんの周りにいらっしゃる方々は、とても大切にされているのだろうな。と温かい気持ちにもなりました。

  • 雄貴 says:

    何かを磨く事で、自分の方が磨かれる。

    とても素晴らしいことだと思います。

    僕も自分が日々大切にしているものを磨きながら、
    自分自身も磨いていきます!

  • むる says:

    素敵な記事をありがとうございます。

    磨くモノによって輝きが変わる
    そして人それぞれの磨かれ方もまた然り

    自身の人としての磨き方の在り方を
    今回の話からスライドして考えれば
    人間力も上がると感じました。

    私自身も繊細な部分への磨きも忘れないよう
    日々を過ごして参ります。

    いつもありがとうございます。

  • 秀直 says:

    自宅の革のソファーをきちんとメンテナンスしようと購入したばかりの時は強く思っていたのですが実際は手に付けずのだらしなさを痛感しております。

    道具磨きは全てに通ずる向上の秘訣と一生ものとして付き合う大事な行為だと思います。

    しかしメンテナンス用の塗料や布にまでこだわりそれ自体のはたらきをしっかりと生かして使用されるこだわり素晴らしいです。

    どこかの引き出しの奥に眠っているメンテナンス材を早速引っ張りだそうと思います。

  • Yuto Ueda says:

    自分の方が磨かれたような気がする。
     
    この一文にめちゃくちゃ共感しました。
     
    僕自身、職業柄、スパイクの手入れは欠かさないですが、革は自分の心を写し出すように、どんとんきれいになっていきます。
     
    これからは木製品とも向き合い、さらに自分を磨いていこうと思いました。

  • まれすけ says:

    Kさんのようにこだわりを持つところまでは行きませんが、アコースティックギターを趣味としているので、ライブが終わった後には、固く絞った柔らかい布で汚れを落とした後、レモンオイルを薄く引き、専用のギタークロスで丁寧に磨きます。
    「小さな結婚」をしてから5年目に入りました。
    コロナ前は年間約50本のライブを共にしてきた戦友でもあります。
    弾き傷もありますし、調整にも2度出しました。
    ただ、磨くほどに愛着がわいてきていて、もはやこのギターなしではいられません。
    愛器にふさわしくボクも男を磨いていきます。

  • Mariko says:

    いつも素敵な記事をありがとうございます!
    毎回、ワクワクしながらKさんの「codawari」を読ませていただいてます。

    今回も、日常生活における”細部にわたる意識”が、とても印象的です。ここまで習慣的に、こだわって生活をしている人は、なかなか見つからないでしょうね。

    Kさん宅にやって来る家具や雑貨、そして植物たちは、常に最高なコンディションを保つことができ、愛され、大切にされ・・と幸せでしょうね。もし、家具たちも行き場所を選べるとするならば、みんなKさん宅に行きたくてたまらないでしょう笑

    いつもありがとうございます!
    次回の記事も楽しみにしております。

  • なかむぅら(中村) says:

    お洒落は足元から。
    普段、洒落ッ気のない自分は、せめて靴だけは綺麗にしておこうという安易な気持ちで革靴を拭いているだけでした。

    今回のテーマで、「ものを大切にする」という行為は、人間だからこそできる贅沢な行為だと感じました。
    ものを大切にすることで、人や生き物に対する価値観、愛情や感謝の気持ちを育み、精神面で豊かな人生をすごすことができる。

    学生の頃には、普段は蹴っ飛ばしているサッカーボールに座って休憩し、教師に激怒されたことを思い出します。

    本日も、新鮮な気付きをありがとうございます。

    ちなみに、市内のお寺には、富貴の願いに応える木造の大黒様、「おさすり大黒」があります。
    ひとすりで福を招き、ふたすりで徳を授かり、みさすりで満足を戴くとのこと。
    参拝者の皆さんが、とても丁寧に撫でるので、大黒様のお腹はピカピカに磨かれて、光っています。

  • shingo says:

    家具にオイルを塗って磨き上げる、
    そんなメンテナンス人生で一度たりとも
    経験がありませんでした。

    自分にとって本当に必要なものを購入し、
    大切に扱い、敬意を払い、丁寧に磨き上げる。

    こだわりの逸品を持つということは
    自分を磨くということにもつながるのですね。

    同時に、こだわりの品を選ぶようになると
    感性も磨かれていくのだなと感じました。

  • 齋藤剛熙 says:

    Kさん。こんにちは。

    机を磨いたことなど、これまで一度もなく
    この記事を読んだ正直な感想としては「イメージが湧かない」でした。

    ですが、その中でも

    •全てのものに対して敬意を払って接する。
    •丁寧に手入れをし、我が子の如く優しく扱う。

    と言うことに関しては自分にも取り入れることができるな、と感じましたので今日からでも少しずつ取り入れていきます。

    新しい気づきをありがとうございました✨

  • 康平 kohei says:

    記事を拝見させて頂きました。

    今までの22年の人生の中で
    身の回りのものに
    ここまで目を向けて

    生活していたことは
    皆無と言っていいほどでした。

    本記事を拝読し、
    私自身の内側を更に磨いていくためにも
    まずは身の回りに感謝を込めて。
    丁寧にケアしていくところから
    始めていきます。

    本当に素敵な記事を
    ありがとうございます。

  • 石黒知行 says:

    世界に名を馳せるジャパニーズ・リペア職人を目指し
    「絶賛修行中」の私は、拝読後ピンと背筋が伸び
    かつ120歩ほど後退りしてしまいました

    日頃#240と#320を使い分けるこだわりをお持ちの方より
    今、もし家具修復の御依頼を頂きましたならば
    謹んで先輩職人にアウトソーシングしてしまいます

    そんな私でもいつか…
    まるで我が子のように日々、家具に対峙しておられる
    お客様のお気持ちまで汲み、全てに満足頂けるような
    アーティスト職人としての矜持をもちたい
    と、新たな人生の目的が胸の奥から湧いて参りました

    技術だけではなく、人に磨きをかけていきたいですね

  • 秀道 says:

    本日も学びの多い記事を拝見させていただきました。

    僕はメンテナンスをしているのはスマホの画面くらいで、物に対する敬意が足りていなかったと気付きました。ちなみに机はウェットティッシュやアルコール消毒のみです。

    明日から女性を扱うかの様に、物に対しても敬意を持っていきます。男を磨きます!

    ありがとうございました。

  • 池島早希 says:

    今回もとても素敵な記事でした。

    僕も机は木製ですが、
    ここ最近はオイルどころか
    アルコールスプレーをよく使っていました。

    メンテナンスの大切さを知りました
    美しく磨き
    男を磨き上げていきます。

  • あめ says:

    『磨き上げる』と『清潔にする』の違いは対象への敬意と矜持なのですね。
     
    敬意と矜持をもって磨く行為が己を磨く行為になっていく、素晴らしい循環です。

  • 安藤達也 says:

    記事、拝見させて頂きました。
    私は、毎日、靴磨きをしてから出勤しますが、感謝で靴は磨くものだと思い込んでいました。
    男を磨きなさいという言葉を聞いた時に、正すが最初に浮かんだイメージでしたが、正すのではなく、自信を付けるに変換できると感じました。

  • tomoki says:

    今回も素敵な記事、拝見させていただきました。

    私も木の机なので
    月に一度、丁寧にメンテナンス
    したいと思いました。
    大切に使います!

    今日も素敵な気づきをありがとうございます!

  • 若菜 says:

    いつも素敵な記事をありがとうございます!

    月初めに家族の革靴を磨くようにしているので奥様とシンパシーを感じましたし、
    純粋に欲しい!と思えるプロダクトでした^ ^

    我が家の円卓(ちゃぶ台)のメンテナンスに是非取り入れたいと思ったのですが、こちらは無垢材でも使用できるのでしょうか。

    良きものを愛着持って長く使う為にも、メンテナンスは重要ですね。

    次回も楽しみにしています!
    ありがとうございました。

    • Codawari says:

      若菜さん、いつも温かいメッセージを有難うございます。
      ご紹介したワックスは無垢材にも使えます。オーガニック塗料の先駆者であるドイツのリボス社のワックスなので質は間違いなく、上質な艶が出るのでお気に召していただけると思います。

  • 肥田全弘 says:

    革靴大好きです。磨かれた艶のある靴を履くと、アップグレードされます。ぼろぼろのデニムとTシャツにも艶が移り込みます。

    お店のカウンターも磨こう!

  • りゅうき says:

    記事拝見させていただきました!

    僕は木製の机を使っていますが、手入れをしたことはありません。
    でも手入れをしないと長持ちするものもすぐに壊れてしまいます。
    また使っているものに対しても失礼ですよね。

    手入れをして、
    机も男も磨いていきます!

    明日も楽しみにしています!

  • ゆうすけ says:

    机は木の机なのですね!
    どうしてもゲーミングと名のつく
    工学的な机をついつい選んでしまいます。 

    スーツと革靴を新調しまして、
    新しい靴はお出かけの度に磨きます!

    そして、男を磨いてみがきまくって
    超オトコ前になります!!!!